写真できたら一日2~3枚くらいづつフリッカーにあげてこうと思います。
ところで今日写真美術館に森山大道展みに行ったんですが、曰く「光と時間の化石」であるところのモノクローム写真をたくさん見ることができてなかなか楽しかったと思います。なんで一貫して似たようなモノクロ写真しか撮ってないのか疑問は残ったけど、なんとなく言いたいことはわかりました。結局60年代当時「写真とは何か」という疑問に若い写真家が悩んだように、いまは「画像とは何か」「オリジナリティとはなにか」ってことで写真家をはじめとする画家とか、要は芸術家志望の若い人たちが悩んでるってことですね! 悩んでないかもしれないけど。
表現には表現を行った意図が含まれていて、表現によっては特定の文脈の中でしか意味をなさないものもあるから、カッコイイとかいってむやみにまねしても革新的な表現にはいたらないってことをよく肝に銘じたいと思いつつも、気づけば無意識のうちに他人の表現を意識してしまっている自分に気づいて呆然としたりするわけですね!
それから、ドローイングという思考方法は有効に用いることが出来れば非常に有益だ。
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