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沼池(ぬまち)

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「ぬ」

最近眠ってばかりいるんですが。

巡音ルカ発売されましたね。
meiko+ミク+レン÷3= みたいな声ですね。期待期待。


 ---

ところでどうでもいいんですけど、「蓮画像」の魅力って何なんでしょうね。あと眼球とか。不安定になるとみんなやたらと水玉みたいなの描くみたいなんですが。ぐるぐる描いたり、ぐりぐりとドットをみっしり描画したりするのは何なんでしょうね。しかもそういうイメージって「不快」じゃないですか。少なくとも俺は不快なんですが、でもなぜかひきつけられもするところも少なからずあって。何なんでしょうね。
あの不安定な魅力はこどもの絵のそれとはまた、全く別の次元にあると思うんですが、似た衝動なのかな、描くがわからすれば、とも思うんですが。
より重要なのは「円形」なんでしょうか、「夥しくあること」なんでしょうかね。それはどこから来るんでしょうかね。ぐるぐる。
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体毛/キリン

あの、


今日は雪がふり、つめたい思いをしたが
冷たいと感じた自分はその瞬間に過去に
なっているから冷たいと思ったことの記憶は果たして精密
なのかどうか、正確な冷たさの感覚は、存在するのか。
はじめて冷たいと思ったのはいつだったろうか???
感覚を語ろうとしたら記憶をたどってその感覚に似ている
ものを言葉にしてしまうしかないあたりが絵ににてる


似せても似せても近似値をとっても、それは似ているであって
同じにはなって重なることはないようなきがしているのです
そのことは似せることの正義は完全に破綻していると。
似せていくという行動はすこし疑わないとなるまい
何に似せていくのかは気にしたほうがいいかしれない



とは、panpanyaさんが自身の日記の中で書いていたんですが、それをよんで俺は「ああ」ってよくわからないけど思いまして、日記久しぶりに書こうかとか思ったわけなんですが。

「かんかく」とか「気」って要は「夢」のことじゃないですか、でそういうのってそとにでてくれないんですよね。外には「記憶」ってのがあってそれがうえにかいた「感覚」とかの近似をしてくれる仕組みになっていて、それは理性的なんですね。記憶はことばで記述されるもので、それが昨日見た夢とか今食べたオムライスの味とかを再録してくれるわけですが。そうだとおもいます。おれはそんな風に思いました。なので「思い出す」っていう動詞は実はあまり好ましくないのかなある意味では。とか思うわけです。思い出さす必要もなく、類似を気にしないかぎりはそういう風にものを作ることも可能というか、そのほうがいいのかなとかんじます。ある意味では。
クオリアってことばの響きが素敵です。


日本語はえんえんと婉曲で切るのでこまりものですね。

人参

本気のレベルが下がっている。自分の。
いま満足している段階は、いってみれば「渾身の落書き。」

まあ、まあ。

描くのは楽しいかもしれないけど、楽しくないよ。
いや、楽しいかもしれないけれど、それは「楽しい」じゃなくて、まあ。

なんたる、ね。

ね。
わかりません。

ビニール

また風邪です。
洗濯物が乾きません。

ここのところ日記ばっかですね、すみません。
ところで私は、日本という文脈の上でサブカルチャー(要はマンガやアニメ)を考えようとする際に、二次創作というのははずしてはならないと思うんですよ。
いまコミックマーケットを筆頭に二次創作系同人市場はたいへんなものですし、その規模が大きければ大きいほど国民の影響も大きくなるのは当然の事ですよね。まあ、国民と呼べるほどには大きくくくれないでしょうが。
ここらへんでそろそろ二次創作系にも正当な作家性を認めてもいいんじゃないでしょうかっとか思うんですけどね。
どうなんですかね。

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