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沼池(ぬまち)

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風邪っぴきのかじかみの風

マジック・ザ・ギャザリング(MTG)というカードゲームがありまして、その「第5版」というシリーズがあるんですが、

その中の「冬の宝珠」(WInter Orb)というカードの日本語訳版のフレーバーテキスト(そのカードに書かれている物語の断片みたいなの)が大変名訳で、大変素晴らしく、最近とみにそんなことが思い出されそんなことばっかりかんがえておりました。


---

昔、冬が力を握っていた頃

立ち去るときも最後まで、彼女は

氷の指先をはわせたままだった――

冷えきった空気は風邪をひき。

 ――エイリーン・コララーン「遅い雪解け」





(原文)

"When once winter has ahold,

Not willingly does she withdraw

Her icy touch, wistfully caressing—

The deepened air sleeps its cold."

—Aline Corralurn, "Late Thaw"



---

と、まあこんなです。素敵です。


 P.S. 著作権は大丈夫なのか?

すくすく

ぬ。


ぬ って言葉(字?)はなんでこんなに魅力的なんだろう。

鴻池朋子展滑り込み

ことばは安く信用してはいけない。

鴻池朋子、タナトスの作家。
 どうして鴻池さんはボディを描かずにぶっとんで心臓へ達するんだろう。
 仮面としてのフェイス/少年(少女)の下半身。というか脚。スニーカー/心臓/やっぱり下半身/外の、世界―マントル、地表
 彼女はなにをそんなにひた隠しに閉じて覆い隠しているのだろう。神話に逃げて?
 やはり顔、飛んで下半身。そして心臓(核)ダイレクト。
 過程が一つ省かれている。
 過程がいっこぶっ飛んでいる?

なんかなんか。

ことばは分断する。

ラインは分断する。

うぇうぇwwwwwwwwっうぇwwwww

思考←何も考えてない⇔といいつつ実は考えている罠

(笑)


ベルセルク吹っ飛んだ。

ね。

うすくない。

俺のマンガ原体験はもしかしたらクレヨンしんちゃんだったかもしれません。

俺はマンガの畑にいる人間なので、彼の死は、マイケルのそれ以上に、ずっと意味を持つようです。

ともあれ、


よしいうすと、もとい、臼井儀人氏に合掌。
ご冥福をお祈り致します。

自分が四方八方へ飛び散ってしまって取り返しのつかない感がまたフラッシュバック(リバウンド)してきてる。つらい。

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