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沼池(ぬまち)

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コピペ3つ



私が高校のとき、屋上に神様が住み着いてるって噂が流れたことがあった。
その神様にお願いをすると叶ったときは死んでしまうという噂。
この学校では過去に3回屋上から飛び下りがあったという…。
神様の話しと結び付くかどうかは定かでないが不気味でやるせない。




春と秋の朝方の空気に恐ろしさを感じる。
夏でも冬でも昼でも夜でもなく、春と秋の あの心地よい朝の涼しさが異様に恐ろしい。
爽やかで気持ちいい気候なのはわかるし、その空気を感じる感覚は俺も好きだ。
でも同時に心の健康が疑われるほどの不安感が湧いてきて気が狂いそうな気分になる。




346:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/09/23 16:28
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、
いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。


しばらく無音だったんですが、
突然波が打ち寄せる音と共に、
抑揚のない男の人の声で


「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」


と言う声が聞こえてきました。
僕が
「?」
と思っていると、小さな女の子の声で


「人間」


とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!
と停止ボタンが跳ね上がりました。

あの時ほどビビったことは無かったですよ、
って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。
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a-2

  一体「暴力」とは何なのか?

 暴力とは一種のコミュニケーションである、という観点に立つと、「無情な暴力」とは一種の形容矛盾、非常にシュール、ナンセンスなものとなる。
 それが、セカイ系やラノベを支配している、あの、ある種の「ニヒリズム」とでも呼ぶしかない世界感覚・空気感なのではないか?
 机上を離れることなく練られた暴力。
 机上の空論のコミュニケーション。≒ディスコミュニケーション
 にもかかわらず、『なるたる』を物語らせている基盤は、根源にあるテーマは、「コミュニケーション」なのだ。(おそらく)
 ディスコミュニケーションを用いてコミュニケーションを語る。
 <ディスコミュニケーションを用いてコミュニケーションを語る>
 それこそが、『なるたる』で達成されているひとつの重要な事柄ではなかろうか?

 『なるたる』は、
 <あなた‐わたし>のその“間の関係性”が重要に思えるのだ。
 エヴァが<わたし>のみについての物語のように感じられるのに対して、
 部屋にこもりながら内省しているのではなく、
 人と交流しながら内省しているのだ。

 いや、ちがうかな??

「なるたる」と俺a-1

 何から書き始めるべきか。
 俺はずいぶん、このマンガに感情移入してきた。嫌いだが嫌いな分特別視してきた。

 『なるたる』は未だに解決しないのだ。
 モヤモヤするのだ。
 なにかあるのだ。何か。腑に落ちないことが。

 あまたある“セカイ系”の最高傑作が『なるたる』だなんで、言いたい訳ではない。ないのだ。
 けれど、
 最もドライで、ナイーブでなく一見繊細で、その意味だけに於いて極めて暴力的な面のみが先鋭化されてリアルで、他の部分は稚拙で、そのギャップがたまらなくその当時、“ゼロ年代”? にさしかかって、学生になりたてだった俺にはとても共感的で、モロく、刺激的で、無意識にゆさぶりをかけ、いってみればカッコつけ、クールぶって、中二病で、どうしようもなく、そしてそのどうしようもなさのまま、放り投げるでもなく、のりこえるでもなく、わけわからなくなるでもなく、ちぢこまるでもなく、達観するでもなく、ただ、非常に異常に、サディスティックなまでに客観的に自然に物語を持って行った。 自 然 に 終わらせてしまった(?)

 それが、『なるたる』の異様な“力”だろうか。

「粒子」(“A Thousand Winds” より)

「粒子」

お墓の前で泣かないでください。
そこには誰もいません。
誰も眠ってはいません。

空を流れる空気の、
舞い上がる粉雪の、
頭を垂れた稲穂の、
夏の終わりに降る雨の、
そのひと粒ひと粒に
私は居ます。

夜、あなたを包み込んでいる
無数の星と、
今朝、
飛んでいた一群の鳥、
あれが私です。

お墓の前で泣くのは止めて下さい。
そこには誰もいない、
誰も死んではいません。

7/4の夢・断片

右足が痛むので接骨院へいく。
普段あまり利用しない医院である。
中年の婦人が一人で営業しているが、変わり者で、不定期で医院を閉めてしまうことがある。また薬草やハーブにも詳しく、神秘的な雰囲気の女性である。
医院に入ると、ちょうど先生がいたのだが、「これから眠ろうとしていたので店を閉めるところだ」という。
せっかくきたので待たせてもらおうと思い「どれくらい眠られるのですか」と尋ねると、先生はきっぱりとした口調で「400時間!」と答える。それではダメだと思い出直すことにする。玄関へ向かい階段を上る。
しかし、どうも考え事をしながら上っていたので、行き過ぎてしまったらしく、医院の2階にでてしまう。2階は先生の私宅になっていてちょうど彼女が寝る支度をしているところだった。びっくりして、「失礼しました! うっかり上りすぎてしまって、すぐ帰ります」と謝りを言う。普段こんな失敗をするはずは無いので自分でも怪訝に思う。今日は何かあるのかもしれないという予感がする。すると先生が、せっかくだからということで、すこし診察をしてくれる。自分は彼女に偏食の相談をする。すると先生はハーブから作った特別製の飴を一袋くれる。「どうせ偏食するならこれにしときなさい」
ついでに両足を温めタオルでくるんで温熱療法を施してくれる。
私は先生にお礼を言って帰宅する。

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